2022年クラウド価格レポート
クラウドインフラストラクチャの選択におけるクラウド価格の影響
さまざまなクラウドプラットフォームのコストの見積もりや比較は、決して簡単ではありません。パブリッククラウドプロバイダーはリソース単価の形でサービスの定価を提示しますが、プライベートクラウドの分野で同じことをするのは至難の業です。リソース単価が明確でも総所有コスト（TCO）の完全な把握にはなりません。多くの企業は、あらゆる種類のクラウドリソースの需要を自社で計算できないからです。
Canonicalの2022年クラウド価格レポートについて
クラウド料金のコンセプトとそれがクラウドインフラストラクチャの選択に与える影響を理解するため、Canonicalは何百人ものクラウドユーザーを対象にアンケート調査を実施しました。この調査結果と、大手クラウドプロバイダーの価格比較やサンプルクラウドアプリケーションのコスト分析を合わせ、このクラウド価格レポートが完成しました。しかも無料でお読みいただけます。
クラウド価格に関するレポートを無料でダウンロード
レポートでは以下をご紹介します。
-
2022年7月時点の大手パブリック/プライベートクラウドプロバイダーのクラウド定価リスト。
-
公式のTCO計算機能を使用した3つのコストシナリオのTCO分析。
-
39の質問と326人の回答で構成されるクラウド価格調査結果。
-
このレポートでしか読めない業界専門家のコメント。
